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獣医動物行動研究会
研究会会長 
東京大学大学院農学生命科学研究科・教授
森 裕司 (Yuji Mori, DVM, Ph.D.)
研究会副会長
酪農学園大学獣医学部・准教授
内田 佳子 (Yoshiko Uchida, DVM, Ph.D.)

研究会相談役
小暮動物病院・院長
小暮 規夫 (Norio Kogure, DVM, Ph.D.)
事務局担当/WEB・会員管理
東京大学大学院農学生命科学研究科・准教授
武内 ゆかり (Yukari Takeuchi, DVM, Ph.D.)
研究集会企画担当
ACプラザ苅谷動物病院・市川橋病院・院長
内田 恵子 (Keiko Uchida, DVM)
獣医動物行動研究会では,行動診療コンサルテーション前に使用する飼い主様記入用「診察前調査票」の統一フォーマットを作成しました。
行動診療を専門とする獣医師に紹介する場合など,ご自由にお使いください。


なお,個人病院用に「診察前調査票」を手直しをされたい方は,会員登録されれば会員専用ページでワード版が入手できます。

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獣医動物行動研究会
本研究会の設立目的の一つは,伴侶動物の問題行動に関する情報交換と議論の場を提供することにより行動治療法の発展に資することにある。同時に,私たち動物関係者に共有の初心ともいうべき「動物行動の不思議」を科学する姿勢も忘れない研究会を目指している。具体的には以下の3点に重点を置く。
1.行動医学専門医(JCVBM)の認定制度発足に向けての基盤整備
2.神経行動科学や臨床行動医学に関する最新知見の収集整理と情報交換
3.臨床獣医師や飼い主を対象とした啓発的活動
現在のコアメンバーは当研究会の発足に関わった経緯から任命されており、特別な審査や資格認定を受けて就任しているものではない。今回の会議で現員を暫定的コアメンバーと認定した。原則として今後増員はしないが、特別の事情がある場合には会長に一任する。暫定コアメンバーは高い意志とボランティア精神を持って、一刻も早い専門医認定制度の確立に、それぞれの立場から尽力する責務を負うものとする。将来的に、毎年一定数の専門医が誕生するようになれば、会の運営は徐々に専門医による形態に移行していくことになり、十分な専門医が確保できた段階で、暫定コアメンバーはその役割を終えることとする。
国際的な視野に立つと,この十年の間に獣医動物行動学は大きな発展を遂げてきた。欧米では行動治療学の専門医認定制度が発足し,また国際学会も隔年で開催され始めている。わが国の獣医師のなかにも,欧米の行動専門クリニックで実地研鑽を積んだり,日々の診療に追われながら行動治療に積極的に取り組む臨床家があらわれはじめた。こうした状況のもとこの分野の研究会を立ち上げようという気運が高まり,まずは準備委員会を発足させオンラインミーティングを中心に情報交換・意見交換を実施しながら,研究会の創設に向けての具体的作業を開始していくことになった。
- 今後の獣医動物行動研究会のあるく道:森会長からのご挨拶

本研究会の会長を仰せつかりました森 裕司です。
要請を受け以下に簡単な自己紹介をさせていただきます。
18歳まで育った故郷の四国・高知を離れ、いつの間にか東京暮らしの年月がその倍近くになりました。しかし“三つ子の魂百まで”とはよく言ったもので、いまだに先祖伝来の土佐イゴッソウの血が沸々と流れているようです。少しばかり協調性や服従心に欠ける偏屈な性格(酒を飲んでいるときだけは別ですが)は、もしイヌだったら、皆さまにとっておそらく問題行動を多く抱えた絶好の治療対象に映るであろうと自認しております。
東大で学生・院生を10年やった後に農工大に就職し次の10年お世話になりました。上司や同僚にも恵まれとても居心地の良かった職場を断腸の思いで離れ、当時まだ得体の知れなかった“行動学”と心中する覚悟をして東大に移ってから15年がたちました。以来、わが国の獣医学領域にきちんとした動物行動学を根付かせるための礎になることこそが自分の使命だと信じ、そのことだけを課題として残された職業人としての時間を過ごしていこうと、ずっと考えてきました。
これまでは、動物の身体的健康への関心が中心であった獣医療の世界に、心理的健康がいかに大事であるかを認識しそれに取り組もうとする視点をもちこむことで、真の
Animal Welfore (“動物にとっての心身健やかなる状態”と自分では訳しています)がもたらされるはずです。そして、そのために本研究会の会員諸兄が果たすべき役割は限りなく大きいと思っています。国際的なトレンドを見ても、ヒトの医療分野における精神神経科学や心療内科学などの役割の充実に呼応するように、動物医療における行動医学の重要性に対する関心と期待が大いに高まっていることを強く感じます。
自分自身には臨床的な実力も実績も何もないので、実際的なことに関しては役に立ちそうにありませんが、この分野の発展を祈りつつ、裏方の応援団長として旗振りをしていきたいと考えております。新たな分野は、どんな分野であれ若い人たちのエネルギーが結集することで発展していくものです。この研究会のメンバー達が手を取り合って、希望に満ちた未知の荒野を切り開いてくれることを願い、またその実現を信じてもいます。充実した毎日を積み重ねるためには、なにより自らの心身の健康管理が大切です。皆様のご健勝とご活躍を心より祈念しつつ本小文の結びの言葉とさせていただきます。
獣医動物行動研究会への連絡先 東京大学・大学院農学生命科学研究科・獣医動物行動学研究室 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 電話:03-5841-7577 ファックス:03-5841-8190
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(Last up date 2012/2/29)
!!2012/2/29
!!2011/10/20
- 獣医動物行動研究会(ML)のバックナンバーは、会員ページで閲覧可能です。
(ID・パスワードをお忘れの方は、末尾の連絡先へご連絡下さい)
!!2011/8/25
- 副会長 内田先生のご挨拶を、「コアメンバー」のページに掲載しました。
- 会員ページ「猫の質問用紙」を差し替えました。
!! 2011/8/23 組織・集会情報・会員ページを更新しました。
!! 2009/4/17 集会情報を更新しました。
!! 2006/6/16 別サーバーでの運用を開始しました。
!! 会員専用ページの運用を開始しています。詳細はメーリングリストにてお伝えしています。
!! 2007/2/23 研究会主催の会合を行いました。こちらのHPをご覧ください。
ニュースレターを発行します。会員の方でご意見、ご要望、あるいは記載したい情報・文章などありましたら、編集担当・内田佳子まで。
コアメンバーによる会議が2006/6/26に東京大学で行われました。決議に関してはHP/ニュースに記載してありますのでご覧ください。
募集!:犬や猫、その他の動物でユニークな写真や動画を募集します。それらコンテンツは研究会のHPに記載されます。また著作権は当人に保存されます。

(出産後のスタンダードプードル)

(なかよしのごあいさつ:内田恵子先生より)

(大くしゃみのコリー:内田佳子先生より)
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